メルカリで商品を購入したのに発送通知が来ないと、「このまま待っていて大丈夫かな」「いつ連絡すればいいの?」と不安になりますよね。
とくに楽しみにしていた商品ほど、発送予定日を過ぎると気になってしまうものです。
まずは慌てず、出品者が設定している発送までの日数と、支払い完了日から数えた発送期限を確認してみましょう。
この記事では、商品が発送されないときに待つ目安、期限を過ぎた場合のメッセージの送り方、キャンセル申請の流れをわかりやすく解説します。
発送通知後に商品が届かない場合の確認方法も紹介するので、今の取引状況に合った対応を落ち着いて選べます。
この記事でわかること
- 商品が発送されないときに、まず待つべき発送期限の考え方
- 発送期限を過ぎた出品者へ、状況確認のメッセージを送る方法
- 未発送の場合に取引画面からキャンセル申請をする流れ
- 発送通知後も商品が届かないときに確認したい配送状況
商品が発送されないときは設定された発送期限まで待つのが基本

メルカリで商品を購入したあと発送通知が来なくても、まずは出品者が設定している発送までの日数を確認し、期限までは待つのが基本です。
発送期限は商品を購入した時点ではなく、支払いが完了した時点から数えるため、支払い方法によっては注文日と数え始める日が異なります。
期限内であれば、出品者から連絡がない場合も、すぐに未発送と判断せず落ち着いて状況を見守りましょう。
発送期限は支払い完了時点から数える
メルカリの商品ページには、出品者が設定した「発送までの日数」が表示されています。
この日数は、購入手続きが終わった日ではなく、支払い完了後から数える点が大切です。
クレジットカードや残高などで購入した場合は、通常、購入手続きとほぼ同じタイミングで支払いが完了します。
一方で、コンビニ払い・ATM払いを選んだ場合は、実際に支払いを済ませた日時が発送期限の起点になります。
| 支払い方法の例 | 発送期限を数え始める目安 |
|---|---|
| クレジットカード・メルペイ残高など | 購入手続き後、支払いが完了した時点 |
| コンビニ払い・ATM払い | 店舗やATMで支払いを完了した時点 |
たとえば「支払い後、2〜3日で発送」と表示された商品を夜に支払った場合は、翌日から数えて発送予定日を考えるとわかりやすいです。
ただし、発送日数の数え方で迷ったときは、取引画面に表示される発送期限を確認するのが安心です。
「1〜2日」「2〜3日」「4〜7日」で発送期限が異なる
出品者は、主に「1〜2日で発送」「2〜3日で発送」「4〜7日で発送」のいずれかを設定しています。
同じように見える商品でも設定が違うことがあるので、購入した商品の取引画面で個別に確認することが重要です。
| 発送までの日数の設定 | 受け取り側が確認したいこと |
|---|---|
| 1〜2日で発送 | 支払い完了から比較的早めの発送が予定されている |
| 2〜3日で発送 | 数日程度の準備期間を見込んで待つ |
| 4〜7日で発送 | 発送までに時間がかかる設定のため、表示期限をよく確認する |
たとえば、4〜7日で発送の商品は、注文後すぐに発送通知がなくても設定どおりに準備が進んでいる場合があります。
ハンドメイド品や梱包に時間がかかるもの、仕事や育児の合間に発送している出品者の商品では、長めの日数が設定されていることもあります。
購入前に発送までの日数を見ておくと、予定に合う商品か判断しやすくなります。
発送期限内は連絡がなくてもキャンセル理由にならない
発送期限内であれば、出品者からメッセージや発送通知が届いていなくても、ただちに発送されない取引として扱われるわけではありません。
出品者は設定した期限内で発送準備を進められるため、連絡がないことだけを理由に急いで判断しないことが大切です。
とくに発送予定日の最終日までは、梱包や発送場所へ持ち込む準備をしている可能性もあります。
通知が来ないと不安になりやすいですが、取引画面の発送までの日数と支払い完了日時を照らし合わせると、待つ目安を落ち着いて確認できます。
- 商品ページまたは取引画面で発送までの日数を確認する
- 支払いを完了した日時を確認する
- 表示された発送期限が過ぎていないかを見る
急ぎの場合も期限前は発送予定をやさしく確認する
旅行やイベントなどで商品を急いで受け取りたい場合でも、発送期限前は責めるような言い方を避け、発送予定をやさしく尋ねるのがおすすめです。
出品者にも都合があるため、丁寧なメッセージのほうがスムーズに返答を受け取りやすくなります。
確認するときは、いつまでに必要なのかを簡潔に伝えつつ、無理のない範囲で予定を聞きましょう。
「こんにちは。購入した商品の発送予定について確認させてください。○日までに受け取れたらうれしいのですが、発送のご予定を教えていただけますか。お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いします。」
このように、相手を急かしすぎない表現を選ぶと、お互いに気持ちよく取引を進めやすくなります。
ただし、希望日に間に合うかどうかは配送状況にも左右されるため、発送予定日だけで到着日を確約できるものではありません。
発送期限を過ぎたら出品者へ状況確認のメッセージを送る
発送期限を過ぎても発送通知がないときは、出品者へ落ち着いて発送状況を確認するメッセージを送るのがおすすめです。
相手を責めるのではなく、いつ頃発送できそうかを簡潔に尋ねると、行き違いを減らしながら取引を進めやすくなります。
ただし、返信がないからといって何度も連絡を重ねる必要はなく、状況によっては次の対応を検討しましょう。
相手を責めずに発送予定日を尋ねる
発送期限を過ぎると不安になりますが、出品者が通知を忘れていたり、急な事情で発送が遅れたりしている場合もあります。
まずは取引画面で発送通知が出ていないことを確認したうえで、「発送できる見込みはいつ頃か」をやさしく聞いてみましょう。
感情的な言葉や強い表現を使うと、相手も返答しづらくなってしまうことがあります。
短く丁寧に、確認したい内容を一つに絞って送ることがポイントです。
| 伝えたいこと | 伝え方のポイント |
|---|---|
| 発送期限を過ぎていること | 事実として穏やかに伝える |
| 発送の予定 | 発送可能な時期を尋ねる |
| 急ぎである事情 | 必要な場合だけ簡潔に添える |
| 返信のお願い | 都合のよいときの返答をお願いする |
たとえば、到着を急いでいる場合でも、「すぐに送ってください」と求めるより、受け取りたい日を伝えたうえで発送の見込みを聞くほうが自然です。
発送後の配送日数は地域や配送方法によって変わるため、出品者の発送予定だけで受取日が決まるわけではない点にも注意しましょう。
角が立ちにくい催促メッセージの例文
メッセージは、あいさつ・状況確認・返信のお願いの順で書くと、やわらかい印象になります。
相手の事情を決めつけず、発送の可否や予定を確認したいという目的を伝えることが大切です。
-
こんにちは。
購入した商品の発送予定について確認させてください。
発送までの日数を過ぎているようですが、いつ頃発送できそうでしょうか。
お手数をおかけしますが、ご都合のよいときにご返信をお願いいたします。
急ぎで受け取りたい事情がある場合は、次のように付け加えてもよいでしょう。
-
○日頃までに受け取れたらと思っているため、発送の見込みを教えていただけると助かります。
一方で、「なぜ発送しないのですか」「今すぐ対応してください」といった言い方は、相手を追い詰める印象になりやすいため避けたほうが安心です。
取引を円滑に進めるためにも、メッセージは取引画面内でやり取りし、内容が分かる形で残しておきましょう。
返信がない場合は何度も連絡せずキャンセルを検討する
一度状況確認のメッセージを送っても返信がない場合は、すぐに連続して送信するのではなく、相手が確認できる時間を考慮して待ちましょう。
仕事や学校などで、取引画面をすぐ確認できないこともあります。
それでも発送通知も返信もない状態が続くなら、購入を続けるかどうかを見直すタイミングです。
-
発送期限を過ぎている
-
状況確認のメッセージを送った
-
一定時間待っても返信や発送通知がない
-
このまま待つことに不安がある
上記のような状況では、何度も催促するよりも、取引画面に表示される案内を確認しながらキャンセルを検討するほうが負担を抑えやすいです。
返信がないことだけで自分を責める必要はありません。
必要な確認を丁寧に行ったうえで、納得できる対応を選びましょう。
発送されない場合は取引画面からキャンセル申請ができる

発送期限を過ぎても発送通知がなく、出品者からの連絡もないときは、取引画面からキャンセル申請を行える場合があります。
まずは取引画面に表示される案内を確認し、申請フォームが出ていれば、理由として「商品の未発送」を選んで手続きを進めましょう。
申請後は出品者側で確認・対応する流れになるため、慌てて取引メッセージを何度も送る必要はありません。
申請フォームは発送期限を過ぎると表示される
キャンセル申請のフォームは、購入直後からいつでも使えるわけではなく、基本的には出品者が設定した発送期限を過ぎたあとに取引画面へ表示されます。
「発送までの日数」が「1〜2日で発送」の商品であれば、購入手続きが完了した日を含めて期限を確認することが大切です。
期限内であれば、発送準備中であったり、発送通知の操作前であったりする可能性もあるため、取引画面に表示された発送予定日を目安にしましょう。
発送期限を過ぎると、取引画面内にキャンセルに関する案内やボタンが表示されることがあります。
表示場所や文言はアプリ・ウェブ版の更新によって変わる場合がありますが、取引画面を下まで確認すると見つけやすいです。
- 発送期限を過ぎているか確認する
- 発送通知が出ていないか確認する
- 取引画面内のキャンセルに関する案内を確認する
- 申請前に、必要なら出品者とのメッセージ内容を見直す
発送期限前には申請フォームが表示されないこともあるため、ボタンが見当たらない場合も、すぐに操作ミスだと考えなくて大丈夫です。
キャンセル理由は商品の未発送を選択する
キャンセル申請の画面では理由を選ぶ項目があるため、発送通知がない場合は、状況に合う「商品の未発送」を選択します。
理由は、取引の状況を適切に伝えるためのものなので、実際の経過に沿って選ぶことがポイントです。
たとえば、サイズや色のイメージ違いではなく、「発送予定日を過ぎても商品が発送されない」という状況であれば、未発送に関する項目を選びます。
自由記入欄がある場合も、感情的な表現を増やす必要はありません。
「発送期限を過ぎていますが、発送通知がないためキャンセルを希望します」のように、短く事実を伝えれば十分です。
| 確認する内容 | 記載・選択の目安 |
|---|---|
| 発送通知の有無 | 通知がない場合は未発送の状況を選ぶ |
| 発送期限 | 設定された期限を過ぎているか確認する |
| 自由記入欄 | 期限経過とキャンセル希望を簡潔に伝える |
申請を送信する前に、選択した理由や内容を一度見直しておくと安心です。
申請後に出品者から反応がない場合は自動で成立することがある
キャンセル申請をすると、出品者に申請内容が通知され、出品者が対応する流れになります。
出品者が申請に同意した場合は、取引画面の案内に沿ってキャンセル手続きが進みます。
一方で、申請後も出品者から反応がないときは、一定時間の経過後にキャンセルが成立することがあります。
ただし、成立までの時間や表示される案内は取引の状況によって異なるため、申請直後に何度も操作を繰り返す必要はありません。
申請後は取引画面のお知らせを確認しながら、案内が更新されるのを待ちましょう。
この間に出品者から連絡があり、発送の見込みについて説明を受けた場合は、内容を確認したうえで自分が納得できる対応を選ぶことが大切です。
「もう少し待つ」「キャンセルを希望する」など、希望が変わったときも、取引画面に表示される選択肢や案内に従って対応しましょう。
申請できないときはメルカリ事務局へ問い合わせる
発送期限を過ぎているのにキャンセル申請の案内が表示されない場合や、画面上で手続きを進められない場合は、メルカリ事務局へ問い合わせる方法があります。
問い合わせはアプリ内の「マイページ」や「お問い合わせ」から行い、該当する取引を選んで状況を伝えます。
連絡する際は、次の内容を整理しておくと、状況が伝わりやすくなります。
- 取引中の商品名
- 購入した日時
- 出品者が設定していた発送までの日数
- 発送期限を過ぎても発送通知がないこと
- キャンセル申請フォームが表示されない、または操作できないこと
問い合わせ文は、「発送期限を過ぎていますが、取引画面にキャンセル申請が表示されません」のように、画面上で起きていることを具体的に書くとよいでしょう。
取引の状況によって案内が異なることもあるため、自己判断で取引を放置せず、取引画面と公式の案内を確認しながら進めると安心です。
キャンセル成立後は支払い方法に応じて商品代金が戻る
取引のキャンセルが成立すると、支払った商品代金は利用した支払い方法に応じた方法で返金または決済の取り消しとして処理されます。
すぐに残高や利用明細へ反映される場合もあれば、カード会社や携帯電話会社側の処理に時間がかかる場合もあるため、反映時期には差があることを知っておくと安心です。
返金先や処理状況は取引画面のお知らせで確認できるため、キャンセル成立後はまず案内を落ち着いて確認しましょう。
返金方法と反映時期は支払い方法によって異なる
キャンセル後のお金の動きは、「返金される」というより、利用した決済が取り消される形になることもあります。
たとえばクレジットカードで支払った場合は、カード会社の利用明細に取消内容が反映されたり、いったん計上された金額が後日調整されたりすることがあります。
そのため、メルカリ側でキャンセルが完了していても、カードの明細に反映されるまで少し時間がかかることがあります。
| 主な支払い方法 | キャンセル後の確認先 | 確認するときのポイント |
|---|---|---|
| メルカリの残高を利用した支払い | アプリ内の残高・履歴 | 残高の増減と履歴の表示を確認する |
| ポイントを利用した支払い | ポイント履歴 | 戻ったポイントの種類や有効期限を確認する |
| クレジットカード払い | カード会社の利用明細 | 取消・返金・請求額の調整などの表示を確認する |
| 携帯電話料金との合算払い | 携帯電話会社の利用明細 | 翌月以降の請求で調整される場合がある |
| コンビニ・ATMなどでの支払い | 取引画面とメルカリ内の案内 | 案内された返金方法や反映先を確認する |
利用できる支払い方法や返金の扱いは時期によって変わることがあるため、取引画面に表示される案内を優先してください。
また、商品代金とは別に発生している支払い手数料などがある場合は、扱いが同じとは限りません。
気になるときは、取引画面の返金案内とメルカリの公式ヘルプをあわせて確認するとよいでしょう。
ポイントや残高を使った分も取引状況に応じて戻る
メルカリの残高やポイントを使って購入した場合も、キャンセルが成立すると、利用した分が取引状況に応じて戻る処理が行われます。
現金に換わる形ではなく、利用前と同じように残高やポイントとして戻るケースもあるため、返金先を確認するときは銀行口座だけでなくアプリ内も見てみましょう。
複数の支払い方法を組み合わせていた場合は、支払った内訳に応じて、それぞれの方法へ処理されることがあります。
たとえばポイントとクレジットカードを併用していたときは、ポイント分とカード分で確認する場所が異なる場合があります。
ポイントには有効期限が設定されているものもあるため、戻ったあとに期限を確認することが大切です。
キャンセル後に付与状況が変わったように見えても、処理の途中で表示が更新されることがあるため、すぐに判断せず履歴を確認しましょう。
- メルカリの残高に戻っているか
- ポイント履歴に返還の表示があるか
- 利用したポイントの有効期限に変化がないか
- 併用した支払い方法ごとに確認したか
返金が確認できない場合は利用明細と取引画面を確認する
キャンセル成立後すぐに返金が見当たらないときは、まず取引画面でキャンセル完了の表示や返金に関する案内を確認しましょう。
次に、支払い方法に応じて残高履歴、ポイント履歴、クレジットカードや携帯電話会社の利用明細を確認します。
クレジットカードなどでは、返金額が別の項目として表示されるのではなく、請求自体が取り消される形で表示されることがあります。
そのため、購入時と同じ金額の返金表示だけを探すのではなく、該当する利用明細の請求状況も確認するのがポイントです。
- 取引画面でキャンセルが成立しているか確認する
- 取引画面のお知らせで返金先や案内を読む
- 利用した支払い方法の履歴・利用明細を確認する
- ポイントや残高を併用した場合は、それぞれの履歴を確認する
- 案内を確認しても不明な場合は、メルカリ事務局へ状況を問い合わせる
問い合わせる際は、取引名、キャンセルが成立した日時、利用した支払い方法、確認した場所と表示内容をまとめて伝えるとスムーズです。
返金処理には決済会社側の確認時間が関わることもあるため、取引画面の案内に記載された目安を過ぎてから問い合わせると状況を確認しやすくなります。
発送期限を守らない出品者にはメルカリ事務局が状況に応じて対応する

発送期限を過ぎる状況が続いた場合、出品者への対応はメルカリ事務局が取引状況を確認したうえで判断します。
購入者が出品者を直接注意したり、独自に対応を求めたりする必要はなく、取引画面の案内に沿って落ち着いて進めれば大丈夫です。
ただし、事務局による対応内容は取引の経緯や出品者側の状況によって異なるため、購入者から具体的な対応を指定することはできません。
メルカリでは、出品者が設定した発送までの日数を目安に取引が進みます。
期限を守れないケースが重なる場合や、購入者への連絡がないまま取引が止まっている場合などは、事務局が取引状況を確認することがあります。
購入者にとって大切なのは、感情的なやり取りを避け、取引画面に残る情報を正確に扱うことです。
| 確認されやすい情報 | 購入者が意識したいこと |
|---|---|
| 設定されている発送までの日数 | 商品ページや取引画面の表示を確認する |
| 取引メッセージの内容 | 日時や状況がわかる内容を残す |
| 取引の進行状況 | 画面の案内に沿って必要な操作を行う |
| 出品者からの返信の有無 | 返信がない場合も、繰り返し強い表現を送らない |
購入者側から特別な手続きをする必要はない
出品者が発送期限を守らなかったことに対する対応は、基本的にメルカリ事務局が必要に応じて行うものです。
購入者が別途証明書類を集めたり、出品者のアカウントに対する対応を申請したりする必要はありません。
取引画面に表示される選択肢や案内を確認し、必要なときだけ該当する手続きを進めましょう。
「発送されないことを事務局に必ず伝えなければ」と焦るかもしれませんが、まずは画面上の状況を確認することが大切です。
出品者が発送準備中である旨を連絡している場合や、配送方法の変更などで確認に時間がかかっている場合もあるためです。
一方で、連絡がないまま状況が進まないときは、取引画面の案内に従って対応することで、事務局側でも状況を把握しやすくなります。
- 取引画面に表示されるお知らせを確認する
- 出品者とのメッセージ履歴を消さずに残す
- 同じ内容のメッセージを何度も送らない
- 画面に案内された操作以外を無理に行わない
購入者自身が無理に解決しようとせず、取引画面の案内を基準にすることが安心につながります。
取引メッセージや申請内容は事実に沿って入力する
出品者へ連絡するときや取引画面から内容を送るときは、推測ではなく、確認できる事実を簡潔に記載しましょう。
たとえば、「設定されている発送期限を過ぎています」「○月○日に発送予定について確認しましたが、現時点で返信を確認できていません」といった書き方なら、状況が伝わりやすくなります。
反対に、相手の事情を決めつける表現や、強い言葉で責める内容は避けるのがおすすめです。
取引メッセージは、出品者との認識をそろえるためだけでなく、事務局が経緯を確認する際の参考になることもあります。
いつ・何を確認したいのかを、落ち着いた言葉で残すことを意識しましょう。
| 記載するとわかりやすい内容 | 記載を控えたい内容 |
|---|---|
| 発送期限の表示 | 根拠のない推測 |
| 連絡した日時 | 相手を一方的に責める表現 |
| 返信や発送通知の有無 | 感情だけを並べた内容 |
| 確認したい点 | 事実と異なる説明 |
入力前には、商品名や取引相手を取り違えていないか、日時に誤りがないかを一度確認すると安心です。
正確な情報を残しておけば、取引状況に応じた案内を受けやすくなります。
発送通知後に届かない場合は未発送とは異なる手順で確認する
発送通知が届いている場合は、まず取引画面や追跡情報で配送状況を確認し、荷物がどこまで進んでいるかを把握しましょう。
発送済みの商品が届かないときは、発送期限を確認するのではなく、配送中の状況に合わせて対応することが大切です。
すぐに受取評価をせず、出品者・配送会社・メルカリ事務局へ必要な順番で確認すると、落ち着いて進めやすくなります。
追跡番号や配送状況を確認する
取引画面に配送状況や追跡番号が表示されている場合は、最初に荷物の現在地や配達状況を確認します。
メルカリ便など追跡に対応した配送方法では、取引画面から配送の進み具合を見られることがあります。
配送会社の追跡ページを確認できる場合は、追跡番号を入力して、持ち出し中・配達完了・営業所で保管中などの表示を確認しましょう。
「配達完了」と表示されていても手元にない場合は、家族の受け取りや宅配ボックスへの配達も確認してみてください。
| 配送状況の表示例 | 確認したいこと |
|---|---|
| 受付・引受 | 配送会社が荷物を受け付けた日時を確認する |
| 輸送中・配達店へ輸送中 | 通常より長く同じ表示のままになっていないかを見る |
| 持ち出し中 | 当日の配達予定や不在連絡がないかを確認する |
| 配達完了 | ポスト・宅配ボックス・同居家族などを確認する |
| 保管中・持ち戻り | 不在連絡票や配送会社からの案内を確認する |
普通郵便など、もともと追跡番号が付かない配送方法では、取引画面に詳しい配送状況が反映されないことがあります。
その場合も、発送通知の日付、出品者が伝えている発送方法、住所や部屋番号に入力間違いがないかを順に見直すと安心です。
配送状況が動かないときは出品者や配送会社へ確認する
追跡情報が数日間変わらない、または表示内容がわかりにくいときは、出品者へ発送時の状況を確認してみましょう。
発送した日時や利用した配送方法、追跡番号の入力に間違いがないかを、やさしく尋ねることがポイントです。
たとえば、「発送通知を確認しましたが、追跡情報が更新されていないようです。発送方法やお問い合わせ番号を確認いただけますか」と伝えると、確認したい内容がわかりやすくなります。
配送会社への問い合わせが可能な場合は、追跡番号を手元に用意して、荷物の状況や保管の有無を確認します。
ただし、配送方法によっては、発送した人からの確認が必要になることもあります。
配送会社から案内された内容は、取引画面のメッセージで出品者にも共有しておくとスムーズです。
-
追跡番号が正しく表示されているかを確認する。
-
発送通知の日付と追跡情報の受付日時を見比べる。
-
配送会社からの不在連絡や保管案内を確認する。
-
問い合わせ先や受付番号がある場合は控えておく。
商品を受け取るまでは受取評価をしない
商品をまだ確認できていない間は、受取評価を行わないようにしましょう。
受取評価は、商品が届き、内容や状態を確認したうえで行う手続きです。
配送中である可能性や配達場所を確認する必要がある段階では、評価を急がずに取引画面を開いたまま状況を確認するほうが安心です。
「届いていないけれど、先に評価してよいかな」と迷う場合でも、実物を受け取るまでは操作を進めないことがおすすめです。
商品が見つかったあとも、注文した商品と内容が合っているか、目立つ破損などがないかを確認してから受取評価を行いましょう。
一定期間届かない場合はメルカリ事務局へ問い合わせる
出品者への確認や配送会社への問い合わせをしても状況がわからず、一定期間が過ぎても商品が届かない場合は、取引画面からメルカリ事務局へ問い合わせます。
問い合わせる際は、発送通知日、追跡情報の表示、出品者や配送会社へ確認した内容を整理しておくと、状況を伝えやすくなります。
取引画面内に案内や問い合わせ項目が表示されている場合は、画面に沿って現在の状況を選択・入力するようにしましょう。
-
取引画面で配送状況と発送通知日を確認する。
-
追跡情報がある場合は、最新の表示を確認する。
-
出品者や配送会社へ確認した内容を簡潔にまとめる。
-
取引画面の案内からメルカリ事務局へ状況を知らせる。
問い合わせ後は、追加で確認したい事項について案内が届くことがあるため、取引画面やお知らせをこまめに確認してください。
発送通知後に商品が届かないときは、焦って判断せず、配送状況の確認・必要な連絡・受取前の評価を控えることを意識すると対応しやすくなります。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- 発送通知がなくても、まずは出品者が設定した発送期限まで待つ
- 発送までの日数は、支払い完了後から数える
- 期限を過ぎたら、出品者へ発送予定をやさしく確認する
- 未発送のまま連絡がない場合は、取引画面からキャンセル申請を確認する
- キャンセル成立後の返金時期は、支払い方法によって異なる
- 出品者の対応については、必要に応じてメルカリ事務局が状況を確認する
- 発送通知後に届かないときは、追跡情報を確認して配送状況に合わせて対応する
メルカリで購入した商品がなかなか発送されないと、不安になったり、予定に間に合うか気になったりしますよね。
ただ、発送期限内であればすぐに判断せず、まずは支払い完了日と出品者が設定した日数を確認して、落ち着いて待つことが大切です。
期限を過ぎても動きがない場合は、短いメッセージで予定をたずね、それでも解決しなければ取引画面の案内に沿ってキャンセル申請を進めましょう。
発送通知があるかどうかで確認方法は変わるため、取引画面や追跡情報を見ながら、一つずつ対応してみてください。

